造幣局 桜の通り抜け2019
今年の開催期間は
4月9日(水)~ 15日(月)
お休みの日である土曜日(13日)に行ってきました。
絶対に混むだろうなと思いましたが、週末しかお休みが取れないこと、翌日日曜日が雨の予報だったこともあって、この土曜日しか行く日はない!
という事で13日土曜日に行くこととなりました。
京都から電車を使って造幣局に行きました。
造幣局のホームページでは、
京阪東口・2号出口 徒歩15分
8号出口 徒歩15分
3号出口 徒歩15分
以上の駅が最寄駅として紹介されていました。
今回は京阪電車で向かいました。京都市内からは特急で1時間もかかりません。
40分程です。特急は座席の間が広いので楽ちんでした。
天満橋駅に着くころには満員電車になっていましたが、着いたら多くの人がおりました。
やっぱり皆桜の通り抜け行く人なんだぁと(^^; 私を含めて。
造幣局へ向かう人たちでいっぱいでした。
造幣局の入口までやってきました。
入口も人でごった返していました。
この桜の通り抜けは明治16年(1883年)から始まり今年で136年目の開催だそうです。長い歴史ですね。
そんな通り抜けの桜たちに親しみを持ってもらおうと、造幣局では毎年1種を今年の花として紹介しています。
今年の花は「紅手毬べにてまり」
紅手毬は多数の花が枝に密生して咲き、花が赤いてまりのような状態になるところからこの名がつけられたそうです。
この前には写真撮影で人だかりが。
確かにコロンとしていてまりのようです。カワイイです。
こんな色の桜もありました。
そして川沿いでは多くの露店。
美味しそうな食べ物がたくさんあってとても賑わっていました。お弁当を持ってきて川べりで食べてる人達も。
造幣局内では飲食禁止です。
そしてお土産も買いました。
開催期間が1週間と短いので行くチャンスがあればおススメです。
https://www.mint.go.jp/wide/sakura_osaka_news_h31.html